砕石・生コン
協和の砕石と生コンクリート
協和の砕石と
生コンクリート
砕石工場
山から採掘して砕石品に加工したり、コンクリートの原料となる砂や砕石を採掘する場所です。
生コン工場
建築や土木工事に使用される生コンクリートを製造する施設です。セメント、砂、砕石、水、混和剤を一定の配合で混合し、品質を確保します。工場は自動化されたシステムで効率的に生産し、建設現場のニーズに応じた量を供給します。
砕石工場
山から採掘して砕石品に加工したり、コンクリートの原料となる砂や砕石を採掘する場所です。
生コン工場
建築や土木工事に使用される生コンクリートを製造する施設です。セメント、砂、砕石、水、混和剤を一定の配合で混合し、品質を確保します。工場は自動化されたシステムで効率的に生産し、建設現場のニーズに応じた量を供給します。
砕石と生コンクリート
製造の流れ
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採石
山の表面を覆っている樹木や土を取り除き、岩石が採取できるように整地します。油圧ショベルなどを使って、製品の原料となる原石を削り取っていきます。火薬を用いて爆破し岩盤を崩すところもありますが、当社では安全第一の考えのもと、火薬は使用していません。
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いよいよ生コン製造へ砕石へ加工
用途に合わせて砕き、大きさで区分けして、土木・建築用の資材や、生コン製造用の原料などの砕石製品へ加工します。
砕石販売
建設工事中のビルや住宅現場へ。
地盤に敷き固めて基礎を強くするための道路に補強材や、ガーデニングや雑草対策など様々な場所で使用されます。 -
原材料の管理
良質な生コンクリートを製造するため、その原材料のさまざまな品質の試験を行い管理します。
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貯蔵・計量
材料試験を経て製造に必要な基準を満たした材料は、一時保管し、製造を待つ材料はベルトコンベアでプラント貯蔵層へ運ばれます。そこから製造指示を伝送された数値まで自動計量します。生コンは鮮度が大切なので、お客様から注文をいただいた製品をその都度製造します。
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巨大ミキサーで練り混ぜ
貯蔵槽内にある材料から、用途によって注文を受けた生コンの製造に必要な量を計量し、ミキサーで骨材・セメント・水とで練り混ぜ、生コンを製造します。この時の工程はすべて切れ目なくフルオートで遠隔制御しています。熟練のオペレーターが自動製造の品質のゆらぎを常時監視し、離れた機械コントロール室から最適な生コンへと品質を保っています。
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生コンの品質管理・維持
生コンクリートはJIS 製品です。JIS 規格で出荷するためには安定した製品であることの証明の為、出荷前だけでなく、お客様のもとでも各種の試験・検査で性能を確認します。生コンの扱いやすさ、固まった後の強度など、試験は多岐に渡ります。生コンは原材料の状態だけではなく、気温・湿度などの環境でとても変わりやすいため、安定した製品をお届けするためには品質管理がとても重要です。
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出荷・運搬
出来上がった生コンをミキサー車の中に入れ、建設現場まで配達します。生コンクリートは時間の経過と共に固まっていきます。JIS 規格で定められた90分以内に配達することはもちろん、お客様が少しでも良い状態で使っていただく為、出来る限り迅速丁寧に配達しています。また、品質維持のため、配達終了後は毎回工場でミキサー車を排出洗浄し、内部を清潔にしてから、新しい生コンを入れ次の現場へ向かいます。
STEP 1
STEP 2
STEP 3
STEP 4
STEP 5
STEP 6
STEP 7
社会の建設インフラへ
砕石と生コンクリート
製造の流れ
STEP 1
採石
山の表面を覆っている樹木や土を取り除き、岩石が採取できるように整地します。油圧ショベルなどを使って、製品の原料となる原石を削り取っていきます。火薬を用いて爆破し岩盤を崩すところもありますが、当社では安全第一の考えのもと、火薬は使用していません。
STEP 2
砕石へ加工
用途に合わせて砕き、大きさで区分けして、土木・建築用の資材や、生コン製造用の原料などの砕石製品へ加工します。
STEP 3
原材料の管理
良質な生コンクリートを製造するため、その原材料のさまざまな品質の試験を行い管理します。
STEP 4
貯蔵・計量
材料試験を経て製造に必要な基準を満たした材料は、一時保管し、製造を待つ材料はベルトコンベアでプラント貯蔵層へ運ばれます。そこから製造指示を伝送された数値まで自動計量します。生コンは鮮度が大切なので、お客様から注文をいただいた製品をその都度製造します。
STEP 5
巨大ミキサーで練り混ぜ
貯蔵槽内にある材料から、用途によって注文を受けた生コンの製造に必要な量を計量し、ミキサーで骨材・セメント・水とで練り混ぜ、生コンを製造します。この時の工程はすべて切れ目なくフルオートで遠隔制御しています。熟練のオペレーターが自動製造の品質のゆらぎを常時監視し、離れた機械コントロール室から最適な生コンへと品質を保っています。
STEP 6
生コンの品質管理・維持
生コンクリートはJIS 製品です。JIS 規格で出荷するためには安定した製品であることの証明の為、出荷前だけでなく、お客様のもとでも各種の試験・検査で性能を確認します。生コンの扱いやすさ、固まった後の強度など、試験は多岐に渡ります。生コンは原材料の状態だけではなく、気温・湿度などの環境でとても変わりやすいため、安定した製品をお届けするためには品質管理がとても重要です。
STEP 7
出荷・運搬
出来上がった生コンをミキサー車の中に入れ、建設現場まで配達します。生コンクリートは時間の経過と共に固まっていきます。JIS 規格で定められた90分以内に配達することはもちろん、お客様が少しでも良い状態で使っていただく為、出来る限り迅速丁寧に配達しています。また、品質維持のため、配達終了後は毎回工場でミキサー車を排出洗浄し、内部を清潔にしてから、新しい生コンを入れ次の現場へ向かいます。
社会の建設インフラへ
協和生コン販売製品
生コン | JIS A 5308 レディーミクストコンクリート 普通コンクリート |
砕石 | コンクリート用砕石(4020・2010・1505) 道路用砕石7号 C-40・栗石(大・小)・切込・粒調・砕砂(細・粗) 土砂(アンダークラッシャーラン) |
生コン | JIS A 5308 レディーミクストコンクリート 普通コンクリート |
砕石 | コンクリート用砕石(4020・2010・1505) 道路用砕石7号 C-40・栗石(大・小)・切込・粒調・砕砂(細・粗) 土砂(アンダークラッシャーラン) |